つくば市の築21年で、外壁が浮いているお客様宅の外壁塗装を行いました。

外壁塗装では、下塗り、中塗り、上塗りと3工程あります。

きちんと乾燥時間を置くことにより、塗装の美しさが長持ちします。

まずは、下塗りの様子です。

外壁材が浮いているため、釘を新たに打ち込んでから下塗りにはいります。

今回下塗りには、アステックペイントジャパンのエピテックフィーラーを使わせて頂きました。

エピテックフィーラーは密着がよく、細かなヒビ割れにも追従してくれます。

また外壁の表面にある、旧塗膜に細かなヒビ割れがありました。

直貼り工法ということで、水性塗料の選択しかできないのでエピテックフィーラーを選ばせて頂きました。

外壁の中塗りの工程です。きちんと隅々まで塗装していきます。

中塗りと上塗りは同じ塗料で塗っていきます。

同じ塗料で塗装していかないと塗装膜の厚みが出なく、変色の原因になってしまう恐れがあるからです。

ここで重要なポイント、下塗りを塗装したあと、きちんと乾燥時間をおきます。

乾燥時間をおかないと、塗膜の早期はがれの原因になります。

せっかく塗装しても変色や剥がれがでてはいけません。

安心して暮らせるよう、しっかり塗らせて頂きます。

外壁上塗りの様子です。

ここでも同じように乾燥時間と塗布量を守らなくてはいけません。

きちんと乾燥時間を置くことにより外壁塗装を行って、建物が長く持ちます。

外壁の上塗り材ですが、アステックペイントジャパンの超低汚染リファインを使わせていただきました。

超低汚染リファインは、非常に汚れに強い塗料になります。

また、添加剤を入れることにより藻やコケが生えにくくなりました。

次回は軒天や、破風板、雨戸などの付帯部をご紹介します。

最後まで見て頂きありがとうございます。

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