土浦市、窓まわりのシーリングを増し打ちして補強。防水性を高めます
土浦市のお客さまより、お客さまにとって2回めの外壁塗装のご依頼をいただきました。
屋根の棟板金の釘打ち直し、屋根塗装で暑さ対策もおこないました!
今回は窓まわりのシーリングの増し打ちをして、雨漏りしやすいサッシ周りの防水性を高めます。
シーリング(コーキング)の「打ち替え」と「増し打ち」
シーリング(コーキング)作業は、「打ち替え」と「増し打ち」の2つに分けられます。
「打ち替え」とは、古いシーリングを撤去して、新しいシーリングを打ち込んでいく作業、「増し打ち」は古いシーリングをそのままに、上から新しいシーリングを打ち込んでいく作業です。
古いものを撤去して、新しいのを入れていく打ち替えの方がいいのでは?と思われるかもしれません。
打ち替えの場合は古いシーリングを撤去する工程が入るため、ある程度時間も費用もかかります。
増し打ちの場合は、既存のシーリングの劣化があまりないことが条件なので、ほとんどの場合打ち替えをすることが多いですが、部位により増し打ちのほうが適切な場合があります。
窓まわりのシーリングの様子です。
窓まわり(サッシ周り)は増し打ちをすることが多いです。
何故かというと、サッシ周りには防水シートがあり、撤去する際に防水シートを傷つけてしまう可能性があるからです。
工法やサッシの形状によって変わってきますが、今回サッシ周りは増し打ちを行いました。

土浦市の外壁塗装現場、シーリングの増し打ち。
養生テープを貼り、プライマーを塗布していきます。

シーリングを打ち、厚みを確保していきます。

専用のヘラで均していきます。

シーリングが固まる前にマスキングテープを剥がし、窓まわりのシーリング増し打ちが完了しました。
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