土浦市でハウスメーカーの塗りずらい狭い破風板の塗り替えについてです。

あまり見た事のない狭さの破風板です！！

破風板というとよく目にするのは横トイと同じ箇所に付いてる事が多いです。

お家によっては破風板や横トイの付いている箇所が様々なケースがあります！

破風板は昔から風を破る板と言って防風や防水の役割と同時に防災の役割もあると言われています

元々は屋根から屋根裏に風や雨水が吹き込んで入らない様に防止しています。

ですが近年では雨樋を設置する際、金具を打ち付ける下地となっているようです！！

昔と違い設計は勿論ですが防災対策や耐震・防災に強いお家が増えてきている為だと思われます。

この狭い破風板も綺麗に塗っていきます！！

破風板に使う塗料は溶剤と言ってシンナーの匂いが強い塗料を使います。

後に剥がれにくくする為材質にあった塗料を塗って行きます。

塗布量といって広さや大きさによって塗らなくてはいけない塗料の量があります！

その塗布量を守って上塗りの２回目を行います。

綺麗に塗りあがりました！！

乾燥後はシンナーの匂いもなくなっています。

どんなに狭い破風板もきちんと塗らなくてはいけない塗布量を守らなくてはいけません！

塗布量を守らないと剥がれやすくなって塗料の対効年数が無くなってしまいます。