こちらの画像はコロニアル屋根になります。

普段はなかなか見る事の出来ない屋根です！！

コケや藻などの汚れと経年劣化によりボロボロです。

元の色と屋根の色が違うようにも見えてきます。

あまり汚れや劣化が酷いと張り替えなくてはダメかな？と

心配される方も少なくはないです。

ですが汚れている事が大半なので大丈夫です！！

高圧洗浄機で綺麗に屋根を洗って行きます。

この洗浄機で洗う作業の時も職人さんは近隣への配慮を行い

尚且つ、コロニアルが重なりあいになっている隙間の中の汚れもを考えて

洗浄機で屋根を洗っていきます！！

屋根の下塗りについてです。

下塗り・中塗り・上塗りと最低でも必ず三回塗りする事が必須となります！

屋根は一番紫外線や、雨風だけでなく雪などを受け劣化しやすい箇所です。

なので劣化してしまった屋根には補修はもちろんきちんと材質にあった塗料をおススメ致します！

タスペーサーとは何か？

コロニアル屋根の塗り替えの際には縁切り工法と言って

タスペーサーのない時代等は塗った塗料が屋根材の隙間を埋めない様に

カッターなどで隙間を開けている業者さんもいました。

この隙間を開ける事を縁切り工法と言っています！！

ですがカッターでは傷を付けてしまい均一な隙間を開ける事が出来ません。

このタスペーサーは均一な隙間を開ける事が出来ます。

隙間が開く事によって上から下に流れ落ちる雨水が綺麗に流れていってくれるので

雨漏りになる心配もなく縁切り工法が出来るのです！！