コロニアル屋根の下塗りになります！！

屋根はお家の中で１番劣化しやすい箇所になります。

紫外線を浴びて雨・風にも耐え冬には雪の重みに耐え日々お家で暮らす家族を守ってくれています！

人が病院にかかり健康診断を受けるのと同様で屋根もきちんと診断し補修塗り替えが必要になります。

画像は屋根の下塗りです。

劣化して色褪せてしまった屋根に遮熱性のある下塗りを塗って行きます！

この遮熱性とは紫外線から屋根を守ってくれるだけでなく夏の暑い熱気が強いの中の温度も下げてくれる熱に強い塗料になります。

屋根の中塗りになります！

塗料には塗布量といって平米数に対して決まった量を塗らないと

塗料の性能が発揮されず意味がなくなってしまう量の事を塗布量といいます。

この塗布量を守って塗り替えを行っていきます。

タスペーサー挿入！

あまり聞いた事のないタスペーサーとは画像にある様な器具になります。

このタスペーサーすごく小さいのに有能です！

コロニアル屋根の塗り替えの際には必ず付けてください！！！

雨漏りを防いでくれます。

そもそも雨漏りはこの屋根材一枚一枚の重なり部分から雨水が室内まで浸透して雨漏りになる事も多いのです。

その室内までの侵入を防いでくれるのがタスペーサーになります！

タスペーサーを全面にいれていきます！

屋根の上塗りになります！！

仕上げも塗布量を守って塗って行きます。

画像の様に塗料には塗りたてと塗った後では色が違ったり不思議です。

塗装と簡単にひと言で表すと簡単に思えますが最近では塗料も沢山の種類があり色んな性能の塗料があります。

その中で気を付けて頂きたいのは材質にあった塗料か？どうかと塗らなくてはいけない塗布量です。