外壁のコーキング部分の補修に関してご紹介していきます。

コーキング部分は外壁の中でも劣化しやすい箇所になりますので必ず補修が必要となります。

劣化したコーキングは防水の役割がなくなりコーキングの役目を果さなくなってしまいます。

ヒビ割れしたり劣化したコーキング部分から雨水が浸入して雨漏りに繋がってしまう可能性がありますので必ずコーキング部分は劣化したら交換をおススメ致します。

塗り替えの際には外壁のコーキング箇所を撤去して新しいコーキングを打ち替えていきます。

コーキングを撤去した後にはプライマーを塗っていきます。

プライマーは接着剤の役割を果たしてくれるので劣化したコーキングを撤去した所とコーキング材の接着をしてくれます。

コーキングの打ち替えについて！

コーキング材は色々なコーキング材がありますが中でも高耐久で伸縮性のあるコーキング材を選ぶ事をおススメ致します。

コーキング材自体が割れやすかったりしたらコーキングの意味がなくなってしまいます。

コーキングの抑えについて！

新しいコーキングを打ち込んだら奥までコーキング材がいきわたる様に抑えていきます。

この抑えが美観性はもちろんですが防水性を強くしてくれます！