軒天の材質は何で作られているのか？

材質や劣化状態からどんな塗料を塗って行けばいいか？

軒天に限らず、屋根塗装や外壁塗装は、材質や状態の診断を行ってから塗り替えをおこないます。

今回例に上げる軒天は、湿気が溜まりやすいのでカビなどが生えやすい箇所です。

綺麗に高圧洗浄機で洗浄を行ってから塗り替えになります。

細かい箇所も塗料が行き届くようにハケを使って塗り替えをおこなっていきます。

ハケで細かい箇所を綺麗に塗り終えた後にローラーで塗って行きます。

防カビ性の塗料で塗って行きます。

ただ色を付ければ良いわけではなく塗料にも様々な性能の塗料があります。

材質に合い、尚且つ、劣化状態や立地条件により汚れに強いものや遮熱性の高いものなど適した塗料を選ぶことが大切です。

街の外壁塗装やさん 取手店 では、お客様のご要望に沿うよう複数のご提案をしていきます。

写真は軒天の上塗り２回目です。

軒天の上塗り１回目が終わり２回目も防カビ入りの塗料で綺麗に仕上げて行きます。

軒天の塗り替えが完了いたしました！

防カビの入っている塗料で上塗り１回目・上塗り２回目と２回塗りを行い
ただ綺麗に色を付けるだけでなく予防になり長持ちする塗り替えを行う事ができました！

劣化状態によっては塗る回数や塗る塗料も変わって行きます。

また、材質に合わない塗料をつかったことによって、雨漏りが発生したご相談事例もあります。
必ず材質の診断をおこない、材質に適した塗料を使うことをおススメいたします！