ベランダ・バルコニーの塗り替え「FRP防水工事」についてご紹介致します。

ベランダ・バルコニー部分は雨や紫外線を受けて劣化してしまいます。

防水層には色々な種類の防水工法と保護塗料であるトップコートで出来ていてトップコートが劣化していると防水層も劣化してしまい劣化状態によっては大規模な補修工事が必要になってしまう事があります。

劣化状態はひび割れ・剥がれ・膨れている箇所がありますと防水層まで劣化している可能性があるのできちんと診断が必要になります。

またベランダ・バルコニーの排水箇所がきちんと流れずお水が溜まってしまう事もあります。

意外と知られていないのはベランダ・バルコニー部分からの雨漏りです。

ベランダ・バルコニー部分のトップコートを塗る際はまず高圧洗浄で綺麗に汚れを落として削ってからシンナー拭きをします。

このシンナー拭きを行う事により汚れが取れるのはもちろん！削り落ちなかったロウもふき取れます。

ベランダ・バルコニー部分のトップコートを塗って行きます。

このトップコートは大体５年～７年位で塗り替えですので劣化が酷くならないうちに新しいトップコートにする事をおススメいたします。

トップコートを塗った際は１日～２日は出られなくなってしまいます。

ベランダ・バルコニー部分のトップコートが綺麗に塗れました。

これで５年～７年は安心です！