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コラム
つくば市、土浦市の方必見！外壁に伸びたツル植物が家を飲み込む前に適切処理を！

こんにちは！街の外壁塗装やさんです！

地球温暖化対策、SDGsなど環境に配慮する、ということが昨今注目されていますね。
家屋周りでは、グリーンカーテン、屋上緑化、壁面緑化など緑を増やして二酸化炭素排出削減を！と言う考えが広がっています。

簡単に緑化ができるということで、イングリッシュアイビーなどのツタ植物を植えるという方もいるのではないでしょうか？
しかし、ツタ植物は育てやすい＝繁殖力がつよいということで、トラブルやお困りごとのご相談も多い植栽なのです！
気軽に植えてみたけど……困っている……という皆さんは、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね！

ツタのメリット/デメリット

ツタ植物は繁殖力が強く育てやすいということで、屋上緑化や壁面緑化に使われやすい植物です。しかし、しっかりメリットデメリットを比べて、自分の家に使用するかどうかを決めていきましょう！

メリット　個性的な外観にできる

なんと行っても、ツタ植物のメリットは個性的な外観になるということでしょう！
特に洋風建築では、重厚でファンタジックな外観を作れると人気です！

デメリット①　ツタの管理が難しい

なんと行っても大きなデメリットは管理の難しさです。
ツタは植物のため、日光を浴びてぐんぐん成長します。
剪定をちょっと忘れただけで、家屋まるごと飲み込むようなツタ屋敷に………なんてことにもなりかねません。
日々の選定や世話が重要なのです。

デメリット②　外壁の劣化がはやまる

デメリット2つ目は、外壁の劣化を進めることです。
ツタ植物は付着盤という根っこを使って外壁に張り付いています。
その根っこが外壁を侵食して、外壁表面を傷めてしまいます。
また、生い茂ったツタの葉っぱのせいで外壁が見えにくくなり、劣化の進み具合がわからず、大きなトラブルになるということも懸念されます。

こうやってメリットとデメリットを上げていくと、ツタ植物は管理が大変なことがわかります。
一度大繁殖してしまうと撤去も難しいのが現状です。