経年劣化により、汚れが付いていたり、色あせも目立ちます。

塗装しない箇所や、塗料がかかってはいけない箇所には、しっかりと養生をしていきます。

下塗りの様子です。

エポパワーシーラーを使用して、上塗りと下地の密着性を高めていきます。

下塗りが完了しました。

塗りムラや塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました

中塗りの様子です。

美観保持機能に優れた、超低汚染リファイン1000Si-IRを使用いたしました。緻密で強靭な塗膜を持つので汚れが入り込みにくく、また親水性も持ちますので付いた汚れも雨水で洗い流してくれます。塗膜の劣化要因である紫外線にも強いので、長期間性能を発揮してくれます。塗装したての外観をそのままに、いつまでも綺麗に保ちます。

中塗りが完了しました。

上塗りの様子です。

同じ塗料を使用して２回塗布していきます。重ねて塗る事により、塗膜の厚みをしっかりと作り、塗料の性能を発揮できる状態にしていきます。仕上がりの艶やかさも違いますね。

塀の塗装工事が完了しました。

屋根や外壁、付帯部の塗装工事がすべて完了しました。

足場があるうちに窓を拭き上げ、塗装し忘れや補修箇所が無いかをしっかりとチェックします。足場を外した後も、ごみなどが落ちていないか確認し、掃除を行いすべての施工が完了となります。

屋根・外壁には遮熱効果の高い塗料を使用しましたので、夏の暑さも怖くありませんし省エネにも役立ちます。付帯部も高機能塗料を使用しましたので、きれいが長持ちするお家に仕上がりました。