塗装会社の街の外壁塗装やさんです！

弊社ではSDGs活動の一環で空き家再生をおこなっています。

人が住まなくなった空き家を人が住める状態にして、地域の活性化を。

空き家再生に余剰塗料を活用して、ゴミの削減を。

もっともっと住みやすい地域になるよう活動しています！


今回は、かすみがうら市の空き家再生現場でおこなった、軒天塗装の様子とベランダ手すりの下塗り（サビ止め）塗装の様子をご紹介します。

前回はこちら
＞＞かすみがうら市で板金屋根を防錆塗装！サビだらけだった屋根を一新

ガルバリウム鋼板の軒天を塗り替え！

かすみがうら市で行った空き家再生現場、左の写真は軒天塗装中塗り塗装の様子です。

軒天はガルバリウム鋼板なので写真にはありませんが
下塗り塗装にはサビ止め塗料を使用して塗装しました。

ガルバリウム鋼板は耐久が高いといわれており実際そのとおりなのですが
サビないわけではありません！

しっかりとしたメンテナンスが必要となります。

右の写真は軒天の中塗り塗装が終わった様子です。

まだ色ムラがありますね。さらに塗料を重ねていきます。

かすみがうら市の空き家再生現場、左の写真は仕上げ塗装の様子です。

2回上塗りをおこなうことで色ムラもなくなり、綺麗に仕上がります。

軒天は通常2回塗装ですが、今回はガルバリウム鋼板なので
下塗りにサビ止め塗装をおこない3回塗装をしています。

かすみがうら市でおこなった空き家再生現場、ベランダ手すりのサビ止め塗装の様子です。

ベランダ手すりも鉄製なのでサビ止め塗料を使用して塗装します。
接合部などはサビが発生しやすい上に、塗装漏れしやすいため注意して塗装します。

サビ止め塗料は紫外線に弱いため、このあと上塗りをおこないます。

下地に適した塗料で耐久性UP

今回はガルバリウム鋼板の軒天塗装とベランダ手すりの塗装をご紹介しました。

どちらも下地がサビる素材なのでサビ止め塗装をおこないました。

塗料には適合した下地があり、適合していないと性能が発揮できないだけでなく、
耐久性の低下や早期剥離、腐食などの原因になります。

塗装工事を依頼する際は塗料の説明をしっかりとしてもらうことをオススメします。


弊社では塗料の説明や塗布量についてもご説明いたします。
ご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください！

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