街の外壁塗装やさん 取手店がおこなう「空き家再生事業」、築40年のつくば市の空き家をみていきます。

全景の写真です。

隣との状況です。

境界ギリギリまで軒が出ているので

工事の際は接触による破損等の注意が必要です。

つくば市のリフォーム現場の軒天、破風の写真です。

軒天と破風板ともに塗膜の劣化が著しいですね。

塗膜がボロボロではありますが、幸い雨漏りはありませんでした。

インターホン周辺の写真です。

古いインターホンですのでカメラやマイクはありません。

外壁は金属サイディング。周辺の外壁にも傷や凹みが目立ちます。

つくば市のバルコニー下部の写真です。

鉄部のサビや床板部分の塗膜の痛みが確認できます。

腐食はしていないようなのでケレン作業後に塗装すれば問題無さそうです。

雨戸の写真です。

細かいキズはありますが凹みや痛みは確認できませんでした。

外壁の周辺に置かれた物、残置物です。撤去して処分していきます。

外壁近くに物を置くときは注意が必要です！

金属を立て掛けるとサビがうつってしまったり、

木材を立て掛けると白アリの侵入経路になることがあります。

外壁の近くに植え込みがありました。

どうしようか迷うところではありますが、伐採等はせず軽く剪定をして枝が塗装の邪魔にならないようにすることにしました。