つくば市の空き家再生現場。

室内は家に残されたもの、残置物の撤去からです。

街の外壁塗装やさん 取手店は塗装業者、塗装が本業です。

内装リフォームだけではなく、外装の塗装リフォームもおこないます。

屋根塗装や外壁塗装をするためには足場が必須です。

足場で開口部が狭まるため、足場設置の前に残置物を一箇所にまとめて運び出してしまいます。

カビが発生する原因は湿気によるものです。

けれど、湿気の原因は様々です。

今回のつくば市の空き家は、長年空気の入れ替えがされていないために湿気がこもり、カビが発生してました。

そのため、数日かけてしっかり乾燥をさせました。

今回は空気の入れ替えがされていないためのカビ発生でした。

空気の入れ替えによるカビは、実は新築の家でも発生するんです。

起こり得るのは建売ですね。

建築してから人が住むまでに時間が経ってしまうと、新しいのに畳にカビが生えるなんてこともあるんです。

空気の入れ替えはとても大切なんですよ。

つくば市の空き家再生、和室を洋室にリフォームします。

畳を撤去して畳の厚み分下がっている状態の床に、角材とコンパネを張って床のレベル（高さ）をあげていきます。

このとき角材の間隔が広いと、床がギシギシと鳴ってしまいます。床鳴りですね。

キッチンの冷蔵庫を置く場所なども重さに耐えられるよう間隔を計算していきます。

つくば市の空き家再生現場、こちらは別の部屋です。

床の状態を確認してから、床上げをおこないました。

このあとフローリングかクッションフロアを貼っていく予定です。