今回はドアに石膏ボードを貼っていきます。

石岡市の物件は、足場を建てる前に内部の解体作業が入っています。

解体時にリビングとキッチンを大きくひとつの空間にするためにリビングとキッチンを塞いでいた壁を壊していきました。

壁を壊したため大きく空間が開けました。

キッチンとリビングに繋がるドアがそれぞれありましたが、ひとつは不要になりました。そのためリビングに入るためにあったドアを塞いでいきます。

石膏ボードをドアにピッタリあうようにカットしていきます。

カットした石膏ボードを既存のドアに貼り付けていきます。

このとき動いてしまわないように、後ろからドアを支えてもらっています。

ドアを塞ぐための、石膏ボードの貼り付けが完了しました。

ここはもともと壁があったところです。

キッチンとリビングの間の壁を壊して広くしたので、壁があったところに天井をつくっています。

石膏ボードを貼って、パテでビス穴と隙間を埋めていきます。

木部の塗装です。

塗装の前にはケレン作業をおこなって、表面を滑らかにしています。

壁と同じ色で塗ることで、空間を広く感じられるようになります。