街の外壁塗装やさん つくば土浦店のSDGs貢献活動のひとつである空き家再生を、つくば市でおこなっています。

つくば市にある築40年の空き家を、余剰塗料を活用して再生していきます！

今回は屋根塗装・外壁塗装のための足場を設置の様子です。

安全性と作業効率を高める「足場」

つくば市築40年の空き家再生現場です。

最近のDIYブームもあり、You Tubeでは古民家のDIYリフォームなどの動画も多くみられますね。
特に室内がリフォームで綺麗になっていくさまは見ていてとても気持ちのいいものです。
塗装業者の性でクラック補修や外壁塗装はいつされるのかソワソワすることもありますが（笑）

特に古い家になるほど 補修や修理、・屋根塗装・外壁塗装をしないと 雨漏りに繋がる ので、是非やってほしいですね！

街の外壁塗装やさん つくば土浦店は塗装業者ということもあり、内装だけではなく外装リフォームもおこなっていきます！

屋根塗装、外壁塗装に必須なのは「足場」です。

足場の設置は厚生労働省の「労働安全衛生規則」によって定められています。

2メートル以上の高所作業では安全な足場を設ける必要があるとされているので、ほぼすべての家屋に適応されますね。


足場を設置するのは、

・作業員の安全性を確保するため

・作業の効率を高めて、工期短縮に繋げるため

・塗料飛散などを防止するため

・足場があることで作業が安定し、施工ミスを減らすことができるため

が主な理由です。



足場は鉄パイプだけではなく、写真オレンジ部分の板、ジャッキなど様々なものが使われます。
屋根塗装のときにはこのジャッキの部分を上げて塗装することが可能です。

つくば市築40年の空き家再生現場、足場の設置についてご説明しています。

こちらは1階部分ですね。
メッシュになっている板が 足場板 （アンチ）と呼ばれるものです。

この足場板があるのとないのでは、作業効率が大きく変わります。

足場代は、2階建ての一軒家で 20万前後 です。
平米数や屋根の勾配によって変わってきます。

この足場が、我々職人の作業精度と安全性を高めてくれるのです。


つくば市の空き家再生現場、次回は塗装の様子をご紹介します(^o^)

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