街の外壁塗装やさん 取手店がおこなう、空き家再生現場のご紹介です。
つくば市の物件で、築40年経っています。

今回の物件ブログは、室内塗装。
砂壁の塗装です。

砂壁といえばの抹茶色を、塗装で白く明るくしていきます。

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砂壁を塗装して明るく真っ白に！

つくば市でおこなっている築40年の空き家再生現場、塗料には他物件で出た余剰塗料を活用しています。

余剰塗料は時折お客様に色は選べないことをお話して通常より安くご提案させていただくこともあるのですが、それでも余剰塗料は発生してしまいます。

余った塗料は廃棄せざるを得ません。
まだまだ使える塗料を廃棄するのはもったいないですし、廃棄することで環境に負荷が掛かってしまいます。

そのため、街の外壁塗装やさん 取手店では、廃棄する塗料を空き家再生に活用して地域の活性化に繋げようと、空き家再生事業をおこなうことにいたしました！

左の写真は前回おこなった砂壁塗装、上塗り1回目のものです。

下塗りでシーラーを塗り、上塗りをおこないました。

それぞれ塗料に定められた乾燥時間を守ることで、塗装が長持ちします。

つくば市の空き家再生現場、砂壁塗装の2回めです。

1回目の塗装と比べて、塗膜に厚みが出て、塗りムラがなくなったのがわかるでしょうか？！

塗装は基本の塗装手順をしっかりと守ることで、美しく長持ちする塗膜が完成します。

こちらも砂壁塗装が完了した写真です。

抹茶色の砂壁が真っ白になりました！
これだけでも部屋全体の印象がかなり明るくなりますね(^o^)

スキマ時間に木部ケレン！

さきほど塗装にはそれぞれの工程で乾燥時間を設けるとお伝えしました。

では乾燥を待つ間何をしているのか？

何もしない！わけにはいきません（笑）
乾燥中には他の作業をおこなっています！

今回は木部である柱も塗装していくので、塗装の前準備でケレン作業をおこないました。

金属などの鉄部や、破風板などの木部は、塗装前にしっかりとケレン作業をおこないます。
表面を細かく研磨することによって、塗料の密着を良くするため、ケレン作業は大切です。

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