つくば市で塗り替え、塩化ビニル樹脂の雨樋塗装!家の印象が変わります
つくば市で「天井裏から雨漏りがしている」とSOSのご連絡をいただきました。
ドレン管からの雨漏りは補修が完了し、その他塗り替えのご依頼もいただきましたので、外壁のクリア塗装・その他破風板などの付帯部の塗装をおこないました。
今回は同じく付帯部である、雨樋塗装の様子をご紹介します。
雨樋塗装の様子です。
雨樋(あまどい)は水を集めて決められた場所に流すことにより、建物の腐食による劣化を防ぐ役割を持っています。
なくてもいいのでは?という声もたまに聞きますが、雨樋がないと屋根から落ちる雨水の音がひどくなり、全体に流れた雨水がいつまでも建物周辺に溜まって家が湿気に囲まれてしまいます。
外壁も泥水の跳ね返りで汚れ、湿気で基礎にも影響がでることも。
雨樋は重要な役割を持っているんですね。

つくば市の塗り替え現場、雨樋塗り替え塗装1回目の写真です。
こちらの家の雨樋は、塩化ビニル樹脂で出来ていました。
雨樋の歴史は古く、平安時代からあったと言われています。はじめは神社仏閣だけだったのが、江戸時代になる頃には庶民の家にもつけられていきました。木や竹が材料だったそうです。
銅やトタンを経て、塩化ビニル樹脂の雨樋が出たのが昭和30年頃といわれています。

つくば市でおこなった雨樋の塗り替え2回めの塗装の様子です。
塩化ビニル樹脂の雨樋は、塗装をしても耐久に影響はありません。美観のためにおこなわれることが多いです。
破損や劣化が激しい場合には現地調査をした際に、雨漏り鑑定士の資格を持つスタッフがきちんと確認してご提案させていただいています。

つくば市でおこなった雨樋の塗り替え塗装が終わりました。
色あせていた雨樋が、ダークブラウンで深みのあるパリッとした印象に変わりました!
お気軽にご相談ください
現地調査後、契約をしない場合でも調査費などはいただいておりませんのでご安心ください。
>>「街の外壁塗装やさん つくば土浦店 の不安ゼロ宣言!外壁塗装工事のトラブル・不安をゼロにします」
■お電話でのお問い合わせはこちら 0120-025-520 [電話受付時間]平日9時~18時
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例

土浦市でシャッターボックスを塗り替えてすべての工事が完了です!

土浦市の塗り替え工事現場!付帯部は同色のフッ素樹脂塗料を使い、統一感をもたせます!

つくば市、タッチアップや掃除を行い塗り替え工事が完了しました
